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竹下玲奈が行く、はじめての♡屋久島 >

「猿川のガジュマル」

猿川のガジュマル

- Sarukawa, Yakushima

ガジュマルは、幹のあらゆる場所から気根を垂らす。その気根が複雑に絡み合い、周囲の他の植物や岩を飲み込み、異様な形に成長していく。最初は細い気根も、太くなれば幹のように太く樹皮をまとって成長し、どこが幹でどこが気根なのか区別がつかなくなる。
屋久島には、特別大きなガジュマルが観光名所となっている場所がいくつかある。中間ガジュマル、志戸子のガジュマルと呼ばれる場所だ。それらのガジュマルと、ここ猿川のガジュマルが違うところは、鬱蒼としたジャングルの中に忽然と現われる、野性味溢れるガジュマルという点。駐車場の脇に小さな案内板がポツンとあるだけで、あまり観光客もやってこない。

ガジュマルは、熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木。気根が成長するとともに、岩も持ち上げてしまう。

駐車場のクワズイモの下でちょっと休憩。雨が降ると、ヤクザルがこの下で雨宿りをするんだって、真似してみた☆

美しい~。映画「アバター」に出てくるような、不思議な風景だったよ。ターザンごっこができそうな根が、頭上から降ってくる木ってスゴくない?でも神秘的というか、少し怖い感じ。ターザンごっこして騒いだりしてはいけないような。根っこが岩を持ち上げちゃうなんて、初めて見たよ。

猿川のガジュマル

鹿児島県熊毛郡屋久島町樋ノ口

県道77号から少し入り、中瀬川を遡る道路を辿ると右側に駐車場がある。そこから獣道のような踏み跡をたどると、そこがガジュマルの群生地だ。約100平方メートルにわたって巨大な樹冠をもつガジュマルが茂る。小さな看板があるだけなので、見落とさないよう注意が必要だ。


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